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女優のパク・イェジンが民放SBSテレビ(ソウル放送)のバラエティー番組「ファミリーがやってきた」を降板した。
所属事務所BOF側は25日「『ファミリーがやってきた』から降板する。6月1~2日の撮影が最後であり、放送は6月中旬に予定されている。MBCテレビ(文化放送)の時代劇『善徳(ソンドク)女王』の出演に集中するため、残念なものの、降板を決めた」と明らかにした。
25日に初放送された月火ドラマ「善徳女王」で、パク・イェジンは、チョンミョン王女役を演じている。
「善徳女王」が、京畿道竜仁(キョンギド・ヨンイン)と慶尚北道慶州(キョンサンブクド・キョンジュ)など地方のオープンセットで撮影を行うため、「ファミリーがやってきた」の撮影日程と調整するのが容易ではなかったという。
所属事務所側は「非常に残念がっているが、本業が女優であるだけに作品を通じ良い姿を見せる計画だ」とした。パク・イェジンとともに、モデル出身の俳優イ・チョンヒも新しい作品への出演を準備するため、6月初旬に降板する。
「ファミリーがやってきた」の制作サイドは「放送から1年を迎え、リアリティー番組の特性上、キャラクターと設定に限界があるという部分について分析している。近く新しいメンバーを抜てきし、番組のフォーマットに大々的な変化を与える計画だ」と説明した。
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