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朴泰桓(パク・テファン、20、檀国大)が今年初めての実戦で「満足できる結果だった」と笑顔で語った。
朴泰桓は24日(韓国時間)、米カリフォルニア州アーバインで行われたジェニットエバンス招待水泳大会の男子自由型200メートル決勝で1分47秒43をマークして優勝した。自己最高記録(1分44秒85)より2秒58遅い。
朴泰桓は「練習の過程で出場した大会なので特別な準備はしていない。昨夜もウェートトレーニングをした。それを考えると悪くない記録だ」と話した。また「久しぶりに緊張感を感じた。記録よりも緊張感を忘れないために出場した」と付け加えた。
朴泰桓は「自由型200メートルの予選と決勝、400メートルの予選を行った後、休むところがなかったので、日が照りつける野外の椅子に座っていた。こういう大会は初めてなので経験が少し不足していたようだ」と語った。
ジェニットエバンス招待は小さな都市で開催されるお祭り的な大会だ。朴泰桓の唯一のライバルは一緒に練習したウサマ・メルーリだった。朴泰桓は25日午前、自由型1500メートル決勝に出場する。
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