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俳優のイ・ジェリョン(45、写真・右)、ユ・ホジョン(40、左)氏ら夫妻が善行を認められ、20日、保健福祉家族部(福祉部)長官から表彰を受けた。
福祉部はこの日、大韓商工会議所で「第8回全国社会福祉ボランティア大会」を開き、イ氏夫妻をはじめ優秀なボランティアメンバーら、ボランティアグループを褒賞した。イ氏夫妻は「愛の家作り」のボランティア活動に参加し、住居福祉の重要性を国民に知らせた。
2人は03年から▽生計が厳しく住む所のない人▽災害で生活の基盤をなくした人--のために住宅を建築するボランティアグループ「ハビタット」の広報大使として活動してきた。
これら夫妻は人知れぬ善行にも率先してきた。04年からソウル大学校病院の児童後援会を通じ、難病児童に毎年5000万ウォン(約400万円)を寄付した。匿名の寄付だった。これらの人知れぬ善行は児童後援会が匿名の後援者を探し出し、感謝状を伝える過程で公開された。
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