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歌手キム・ジャンフンが「芸人の道は求道者の道と似ている」とし、公演舞台に対する愛情を表した。
キム・ジャンフン19日午前6時、自分のミニホームページに「いつも今日が最後の舞台」と題した文を載せ、「他のことについては余裕を持てるようになったが、舞台に関しては何をしても安心できない‘舞台準備小心症’が自分を最も苦しめたり、時には満足させたりする」とし「舞台にオールインする傾向はますます強くなっているが、自分の‘舞台準備小心症’を愛している」とし、公演に対する愛着を表現した。
キム・ジャンフンは「いつも今日が最後の舞台だという気持ちで舞台に立つ。愛する人が亡くなった日も、体の調子が悪い日も、最後だという思いで舞台に立つことができた」とし「もしかすると芸人の道は求道者の道と似ているのではと考えたりもする。楽な生活や物に対する誘惑に駆られる時は‘一度の人生、素晴らしく生きよう’という考えを繰り返す」と伝えた。
キム・ジャンフンは「つらい時や価値観が崩れそうな時は‘この世界はこのように生きていくのだ’と考えてほしい。力が出てくる」とし、「こういうコメントを書いてみると、自分でも結婚は難しいという気がする」とコメントを締めくくった。
キム・ジャンフンはコンサート企画会社の不渡りでキャンセルの危機を迎えていた釜山(プサン)公演を予定通り強行、7月15-20日に釜山慶星(キョンソン)大コンサートホールで「ワンマンショー」公演を行う。
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