中国衛生省は19日、広東省広州に住む59歳の男性が新型インフルエンザ感染者と確認された、と発表した。四川省、山東省、北京市に続いて4人目の患者だ。
香港食品衛生局の関係者は、この男性が夫人と一緒にカナダ・米国をバッグパック旅行した後、12日に韓国に到着し、翌日乗り換えて香港に到着した、と明らかにした。しかし衛生局は韓国に到着した時間と滞留時間は明らかにしなかった。この男性は香港で36時間留まった後、15日午後4時35分に列車で広州に帰った。
【ニュース特集】メキシコ発「新型インフルエンザ」全世界が非常事態
香港食品衛生局の関係者は、この男性が夫人と一緒にカナダ・米国をバッグパック旅行した後、12日に韓国に到着し、翌日乗り換えて香港に到着した、と明らかにした。しかし衛生局は韓国に到着した時間と滞留時間は明らかにしなかった。この男性は香港で36時間留まった後、15日午後4時35分に列車で広州に帰った。
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