仁川(インチョン)国際空港で飛行機を乗り継ぐ途中で新型インフルエンザの推定患者と診断されたベトナム人女性(22)が新型インフルエンザに感染していることが19日に確認された。
保健当局関係者は、「きのう仁川空港のトランジットルームで新型インフルエンザの推定患者であることがわかり、入国手続きを経て首都圏の病院に隔離入院しているベトナム女性のウイルス遺伝子を分析した結果、新型インフルエンザと確認された」と述べた。
この女性は正式な入国手続きを踏んで国内の病院に隔離されていることから、韓国で発生した4人目の感染者となる。
この女性は米シアトル発のアシアナ航空に乗り17日午後6時30分に仁川空港に到着した。ここで乗り継ぎベトナム・ホーチミンに向かう予定だったが、乗り継ぎ時の検疫で38.4度の発熱が感知され、検査の結果推定患者と判定されていた。
【ニュース特集】メキシコ発「新型インフルエンザ」全世界が非常事態
保健当局関係者は、「きのう仁川空港のトランジットルームで新型インフルエンザの推定患者であることがわかり、入国手続きを経て首都圏の病院に隔離入院しているベトナム女性のウイルス遺伝子を分析した結果、新型インフルエンザと確認された」と述べた。
この女性は正式な入国手続きを踏んで国内の病院に隔離されていることから、韓国で発生した4人目の感染者となる。
この女性は米シアトル発のアシアナ航空に乗り17日午後6時30分に仁川空港に到着した。ここで乗り継ぎベトナム・ホーチミンに向かう予定だったが、乗り継ぎ時の検疫で38.4度の発熱が感知され、検査の結果推定患者と判定されていた。
【ニュース特集】メキシコ発「新型インフルエンザ」全世界が非常事態
この記事を読んで…