三星(サムスン)電子とLG電子が、全面タッチスクリーンの携帯電話(フルタッチフォン)の販売台数がそれぞれ2000万台を突破したと17日に明らかにした。LG電子は2007年3月に世界で初めてのフルタッチフォン「プラダ」を発売してから2年2カ月、三星電子は昨年1月に「F490」を発売してから最短期間の1年6カ月で販売2000万台の記録を立てた。
三星電子の50種類あまりのフルタッチフォンのうち、「タッチウィズフォン」が600万台で最も多く売れた。「オムニア」「インスティンクト」もそれぞれ200万台と250万台が売れた。
LG電子はこれまでに出した17種類のフルタッチフォンのうち500万画素のカメラがついた「ビューティフォン」が700万台で最も多く売れた。同社は今年に入り「アリーナフォン」を欧州で発売し30万台以上販売している。
三星電子の50種類あまりのフルタッチフォンのうち、「タッチウィズフォン」が600万台で最も多く売れた。「オムニア」「インスティンクト」もそれぞれ200万台と250万台が売れた。
LG電子はこれまでに出した17種類のフルタッチフォンのうち500万画素のカメラがついた「ビューティフォン」が700万台で最も多く売れた。同社は今年に入り「アリーナフォン」を欧州で発売し30万台以上販売している。
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