|
2008-2009イングランドプレミアリーグは、結局マンチェスター・ユナイテッド(マンU)の優勝で幕を閉じた。マンUは16日(以下日本時間)オールド・トラフォードで行われたアーセナルと2008-2009プレミアリーグ37節で0-0と引き分けた。
27勝4敗6分け(勝ち点87)を記録したマンUは、追撃してきたリバプールをはじいて、残りの試合に関係なく優勝を決めた。2007年以後、リーグ3連覇であると同時に通算18回の優勝でイングランドトップのリバプール(18回)と並んだ。
後半21分、カルロス・テベスと交代投入された朴智星(パク・チソン)は、5分後、ロナウドと鋭いパスを取り交わし、右足ゴールを決めたが、オフサイド判定を受けた。ところがリプレーを見ると、ロナウドが朴智星のパスを受けた位置は守備手たちと同一線上だと明らかになり、マイク・ディーン主審の判定が惜しまれる。しかし朴智星はアジア選手としては初めてプレミアリーグ優勝メダル3つを首にかける栄誉に輝いた。
この記事を読んで…