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日本ツアーを成功させた‘国民歌手’シン・スンフンが「公演とアルバムで100億ウォン(約8億円)台の輸出効果があった。歌を通して今後も国威を宣揚したい」と伝えた。
先月28日から5月7日までの日本5都市ツアーで全席完売という記録をつくりながらツアーを成功させたシン・スンフンは「公演とアルバムの売り上げによる経済効果は100億ウォンに迫る。 まだ外貨を稼いで国威を宣揚するという言葉に不足する点はあるが、5年後までに真の国威宣揚ができるようにしたい」と明らかにした。
また「最も韓国的な公演を見せるためにバンドおよびオーケストラメンバーをすべて国内公演のメンバーで構成した。 費用が膨らんだが、今後、日本活動での収益を高め、真の国威宣揚をする」と付け加えた。
シン・スンフンは今回の日本ツアーで現地ファンの起立拍手を受けるなど大きな反響を呼んだ。 所属事務所のドロシーミュージックは「日本では自国の歌手だけでなく海外のアーティスト公演でも観客の起立拍手は少ない。 しかしシン・スンフンは歌唱力と熱情的な姿で大阪・神戸・名古屋・埼玉・東京の5都市で起立拍手を受け、3曲以上のアンコール曲を歌い、観客の声援にこたえた。 公演後、観客は遅い時間までコンサート場の外で待ち、シン・スンフンが公演会場を離れる姿を見届けた」と、現地の熱い反応を伝えた。
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