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モダンロックバンド「ラブホリック」が女優のシン・ミナとともにデジタルシングルをリリースする。
ラブホリックは昨年、結成当時のメンバーだった女性ボーカル、ジソンが脱退し、現在カン・ヒョンミン、イ・ジェハクのデュオで活動している。これらはラブホリックとチーム名を変え、シン・ミナをボーカルとするデジタルシングル「ミラクルブルー」を18日に公開する。
これに先立ち、15日「ミラクルブルー」のプロモーションビデオ(PV)のティーザー予告編がオンライン上に公開された。同PVではブルーの照明の下、神秘的に歌うヒロインのシルエットが登場する。
ラブホリックの所属事務所ブラックサスミュージック側は「ラブホリックとシン・ミナ、ジーンズブランドのカルバン・クラインによるコラボレーションといえる。ファッションと音楽、女優がひとつのテーマで出会うプロジェクトは国内では初めてだ。カルバン・クラインのモデル、シン・ミナとラブホリックが互いに好感を示し、同プロジェクトが急進展した」と説明した。
シン・ミナは昨年、歌手ユ・ヒヨルのアルバム「楽しい私の一日」でフィーチャリングを担当したことがあるほか、映画「GOGO70」でもセクシーな姿で「夜の列車」を歌い、歌手顔負けの実力を披露している。ラブホリックは「シン・ミナがイメージモデルとして加わったが、PVの公開後に一緒に活動するかどうかは現在決まっていない」と伝えた。
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