暖流が沿岸に押し寄せてくることでエサになるサバやサワラ、スナメリ、イカとともにサメが沿岸を回遊することがあるという。水産科学院は特に、水温が15度以上と高く、水深が浅い南海岸と西海岸に出現する可能性が大きいと説明している。9月まで出現する恐れがあるサメは、ホオジロザメ、アオザメ、シュモクザメ、メジロザメ、ネズミザメなどだ。
南海水産研究所漁業支援課のパク・ジョンファ課長は、「暖流・亜熱帯性のサメが湾内に近づくことがあるので、海中で作業する漁業関係者や潜水夫は注意する必要がある」と警戒を呼びかけている。
南海水産研究所漁業支援課のパク・ジョンファ課長は、「暖流・亜熱帯性のサメが湾内に近づくことがあるので、海中で作業する漁業関係者や潜水夫は注意する必要がある」と警戒を呼びかけている。
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