大邱(テグ)を訪問する外国人観光客が増えている。大邱市が今年1-3月に大邱(テグ)地域の観光ホテルに宿泊した外国人の数を集計した結果、1万6914人だったことが分かった。これは前年同期の1万3464人に比べ25.6%増えている。
地域別では米国からの観光客が5667人で前年比61.2%増え、最大増加率を記録した。東南アジアは54.1%増の2905人、ヨーロッパは221%増の1617人だった。日本は4085人と、米国に次いで2番目に多かったが、増加率は6.3%にとどまった。
観光客の増加はウォン安による効果だと分析された。また外国人観光客を誘致した旅行会社への補助、大邱空港のチャーター機運航、相次ぐ一流ホテルのオープンも理由だ。特に国際的ホテルチェーンのノボテルホテルがオープンしたことで、大邱に宿泊する欧米の観光客が増えたと、市の関係者は説明した。
地域別では米国からの観光客が5667人で前年比61.2%増え、最大増加率を記録した。東南アジアは54.1%増の2905人、ヨーロッパは221%増の1617人だった。日本は4085人と、米国に次いで2番目に多かったが、増加率は6.3%にとどまった。
観光客の増加はウォン安による効果だと分析された。また外国人観光客を誘致した旅行会社への補助、大邱空港のチャーター機運航、相次ぐ一流ホテルのオープンも理由だ。特に国際的ホテルチェーンのノボテルホテルがオープンしたことで、大邱に宿泊する欧米の観光客が増えたと、市の関係者は説明した。
この記事を読んで…