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グループgodが解散から4年ぶりにキム・テウのアルバムに参加し、再結成の可能性に関心が集まっている。
2005年に7枚目のアルバムを最後に事実上解散を宣言したgodのメンバーは、最年少のキム・テウが19日にリリースするシングル、「記憶と追憶」で最近電撃的に参加した。パク・ジュンヒョン、デニー・アン、ソン・ホヨンらがキム・テウとともにレコーディングルームで歌う姿が14日に「記憶と追憶」のミュージックビデオのティーザー映像を通じて公開され、ファンは「godがついに再結成するのか」と期待感を表している。
これについてキム・テウの所属事務所、ポラリスエンターテインメントは、「今年がgodデビュー10周年だ。軍除隊後にキム・テウが発表する初のシングルでもありgodの元メンバーが積極的にサポートした。ユン・ゲサンはMBCテレビのドラマ『トリプル』の撮影の関係で参加できなかったが、godの4人のメンバーが集まった姿はファンにも慰めになるだろう」と話す。しかし再結成については、「記念コンサートやプロジェクトアルバムの話が出ているが、決定したものはなにもない」としている。
キム・テウは19日のシングルリリースとともに26日から31日までソウル・忠武(チュンム)アートホールでソロコンサートを開催し、godメンバーらはゲストとして出演する予定だ。
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