空軍本部が13日に配った「2009・外国軍構造便覧」によると、米国防総省は今年10月、グアム島に合同地域基地司令部を新設する。合同地域基地司令部はグアム島とマリアナ諸島の米軍基地を統合し、運営することになる。合同地域基地司令部は韓半島有事の際に増援される米戦力のハブ基地として機能する予定だ。
便覧によると、米国はグアム島の戦闘力を強化するため、グアム島アンダーセン空軍基地に、年内に高高度の無人偵察機「グローバルホーク」4機を配備する。グローバルホークは平時には中国と北朝鮮を偵察する。有事の際は北朝鮮軍の動きを24時間偵察し、韓米両軍の作戦に必要とされる情報を提供する。また、2014年まで次世代空中給油機(KC-X)12機と戦略爆撃機6機、F22とF35など最新型の戦闘機48機が配備される。
便覧によると、米国はグアム島の戦闘力を強化するため、グアム島アンダーセン空軍基地に、年内に高高度の無人偵察機「グローバルホーク」4機を配備する。グローバルホークは平時には中国と北朝鮮を偵察する。有事の際は北朝鮮軍の動きを24時間偵察し、韓米両軍の作戦に必要とされる情報を提供する。また、2014年まで次世代空中給油機(KC-X)12機と戦略爆撃機6機、F22とF35など最新型の戦闘機48機が配備される。
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