最高検・中央捜査部が先月30日に盧前大統領を召喚、取り調べてから10日が過ぎたが、林采珍(イム・チェジン)検察総長の長考は続いている。今週も決定が下されないような雰囲気だ。検察一部では「早くても来週になって輪郭が表れる」という見方が出ている。
洪滿杓(ホン・マンピョ)最高検捜査企画官は「権良淑(クォン・ヤンスク)盧前大統領夫人が、泰光(テグァン)実業会長の朴淵次(パク・ヨンチャ)被告から受け取った100万ドル(約1億円)の使途について確認しなければいけないものがある」としている。権夫人を追加で呼び、取り調べる必要性もある、とした。
洪滿杓(ホン・マンピョ)最高検捜査企画官は「権良淑(クォン・ヤンスク)盧前大統領夫人が、泰光(テグァン)実業会長の朴淵次(パク・ヨンチャ)被告から受け取った100万ドル(約1億円)の使途について確認しなければいけないものがある」としている。権夫人を追加で呼び、取り調べる必要性もある、とした。
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