これだけでなく、円高により第1四半期だけで数兆ウォン規模の赤字を出した。これに対し現代・起亜自動車はウォン下落による為替効果が大きかった。第1四半期の世界販売は62万1718台で前年同期比13%の減少にとどまった。小型車販売はこの期間に3%増加した。
特に現代・起亜自動車が第1四半期業績で目を引いたのは、海外工場販売比率が49.1%と過去最高を記録した点だ。昨年第1四半期より11.1ポイントの急騰だ。第2四半期は50%を超える見通しだ。
韓国の自動車業界、危機を機会に(1)
特に現代・起亜自動車が第1四半期業績で目を引いたのは、海外工場販売比率が49.1%と過去最高を記録した点だ。昨年第1四半期より11.1ポイントの急騰だ。第2四半期は50%を超える見通しだ。
韓国の自動車業界、危機を機会に(1)
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