본문 바로가기
이전 페이지로 가기 공유하기 주요 서비스 메뉴 열기

【新型インフル】WHO「新型インフル、大流行時は世界の30%が感染か」

新型インフルエンザ(インフルエンザA/H1N1)が南米・アフリカなど南半球で拡散する兆しを見せている。世界保健機関(WHO)は7日午後(現地時間)、新型インフルエンザ確定患者が24カ国2371人だと発表した。しかしWHOの公式集計以後、各国の追加発表が続いた。特にブラジルとアルゼンチンが初めて自国で患者が発生したと明らかにした。3日初め、患者が発生したコロンビアに続き、南米で新型インフルエンザが発生した国家となった。WHOは「保健状況が劣悪な南半球の開発途上国で新型インフルエンザが広がる場合、深刻な結果をもたらすことがある」と懸念した。

◆ブラジル・アルゼンチンで初の患者=ブラジル保健当局は7日、自国民4人が新型インフルエンザに感染されたと発表した。3人は最近、メキシコに行って来たうえ、1人は米国を訪問したことが確認されたとAFP通信など外信は伝えた。同日、アルゼンチンも先月メキシコで休暇をとった自国民1人が新型インフルエンザ患者だと最終確認されたことを明らかにした。両国にはこの日発表された確定患者のほかにもそれぞれ15人、51人が新型インフルエンザの疑いがある症状を見せている。診断テスト結果によって感染者数が大きく増える可能性もある。また他の南米国家であるコロンビアにも141人の感染が疑われる患者がある。

アフリカ各国保健長官たちは7日、エチオピアのアディスアベバにあるアフリカ連合(AU)本部で新型インフルエンザ対策会議を開いた。アフリカではまだ確定患者が1人も出ていない。しかしセイシェル、ベナンで感染が疑われる患者が発生し、現在、診断テスト中だ。WHOのアフリカ監督官であるルイス・ゴメスサンボ氏は「保健環境が劣悪なアフリカに新型インフルエンザが上陸した場合、急速に拡散し、ほかの所に比べてずっと深刻な結果となることもある」と警告した。


◆米国、患者200余人増=米国疾病統制予防センター(CDC)は7日、米国国内新型インフルエンザ感染者が41州896人に増えたと発表した。前日より254人が増加した。福田WHO事務次長は7日、過去のスペイン風邪などの事例を挙げて「新型インフルエンザが大流行(パンデミック)に発展した場合、世界人口の3分の1が感染することもある」と警告した。



関連記事

この記事を読んで…

포토뷰어

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    공유하기

    팝업닫기
    top 메뉴