サッカーの曺宰榛(チョ・ジェジン、ガンバ大阪)と李根鎬(イ・グンホ、ジュビロ磐田)がJリーグで絶頂のゴール感覚を示している。曺宰榛は10日、大阪エキスポ70スタジアムで開かれた柏レイソルとのホームゲームで、1対0で先行する前半19分に強力な右シュートで追加ゴールを決めた。3試合連続ゴールとなる。今シーズン10試合に出場し7号ゴールを記録した曺宰榛は、Jリーグ得点ランキング2位を走っている。同じチームのレアンドロが8ゴールで得点ランキングトップだ。ガンバ大阪は柏を4対0で下しJリーグ3位に浮上した。
これに先立ち李根鎬は9日、張外竜(チャン・ウェリョン)監督率いる大宮アルディージャとのホームゲームで2ゴール1アシストを決め、チームの3対1での勝利を先導した。チームが決めた3ゴールすべてが李根鎬の足を経たものだ。Jリーグに加勢してから6カ月で6ゴール4アシストを記録している。
一方、北朝鮮代表の鄭大世(チョン・デセ、川崎フロンターレ)は10日の浦和レッズ戦で逆転決勝ゴールによる3対2での勝利の主役となった。今シーズン5号ゴールとなった。
これに先立ち李根鎬は9日、張外竜(チャン・ウェリョン)監督率いる大宮アルディージャとのホームゲームで2ゴール1アシストを決め、チームの3対1での勝利を先導した。チームが決めた3ゴールすべてが李根鎬の足を経たものだ。Jリーグに加勢してから6カ月で6ゴール4アシストを記録している。
一方、北朝鮮代表の鄭大世(チョン・デセ、川崎フロンターレ)は10日の浦和レッズ戦で逆転決勝ゴールによる3対2での勝利の主役となった。今シーズン5号ゴールとなった。
この記事を読んで…