最高検察庁中央捜査部は千信一(チョン・シニル、66)セジュンナモ旅行会長が朴淵次(パク・ヨンチャ、64)泰光実業会長から直接金を受け取った疑惑のほかに間接的に事業支援を受け取ったかについても調査中だと8日、明らかにした。
朴会長が、税務調査の手を抜くよう働きかけていた疑惑と関連し、千会長が間接的な利得を得た場合にも斡旋収賄に当たるというものだ。
検察関係者は「朴会長が千会長の会社に投資をしたか、返してもらわなければならない投資金の返還を要求しない事実があったか、などを確認している」と述べた。
朴会長が、税務調査の手を抜くよう働きかけていた疑惑と関連し、千会長が間接的な利得を得た場合にも斡旋収賄に当たるというものだ。
検察関係者は「朴会長が千会長の会社に投資をしたか、返してもらわなければならない投資金の返還を要求しない事実があったか、などを確認している」と述べた。
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