女優のソン・テヨンが演技力の問題など最近悪材料に包まれ、外部の活動は慎むという方針を立てた。

クォン・サンウと結婚し、婚前妊娠の事実に対するうそとそれを解明しても徐々に悪化している世論に苦しむ彼女が、連続ドラマ出演第２話で演技力まで取り上げられると、所属事務所と話し合って「大衆を相手に説得をするより言葉そのものを減らした方がいいだろう」と立場を決めたものだ。


１７日、チャリティイベントである「ＳＢＳ希望テレビ大韓民国が浮上」参加以外には外部活動も慎み、しばらくインタビューも受けないという方針だ。

最近、制作発表会で「出産後２週間でお腹がぐっと戻った。皆が言う祝福されたボディ」といった発言が既婚女性たちに拒否感を与え、インターネットでも非難する書き込みが１０００件以上書かれるなど、予想できない否定的な反応を生み、心的苦痛を浴びている。

ソン・テヨンの所属事務所関係者は「出産後の復帰作である『二人の妻』が放送２話を迎え、ソン・テヨンの演技に問題があるという指摘を受け、とてもつらそうにしている。まだドラマが始まって１週間にもなっていないのに性急な判断ではないかと思う。ソン・テヨンが視聴者掲示板をこまめに読んで自分の誤った点を直していこうと努力しているので、ふざけた目では見ないでほしい」と明らかにした。