警察によると、パク容疑者は昨年10月に31歳の女性が自殺と関連したインターネットサイトに「毒物求む」と書き込んでいたのを見つけ、この女性に30万ウォン(約2万3000円)で毒物を小包で送った容疑を持たれている。女性は昨年10月末にこの毒物を使って自殺した。警察の調査の結果、釜山(プサン)に住む会社員のパク容疑者は株式投資に失敗し自殺するためにインターネットを通じて毒物を購入したが自殺を取りやめたという。
警察は昨年11月末に自殺したハムさんもパク容疑者から毒物を購入していたとみて捜査を進めている。警察は、「パク容疑者は、『ハムさんとは電子メールなどで接触はしたが、毒物は売っていない』と否認している」と明らかにした。警察関係者は、「問題の毒物は有害化学物質管理法により、環境部の許可がなければ販売できない。毒物がどのようにインターネットで流通しているのか捜査する方針だ」としている。
警察は昨年11月末に自殺したハムさんもパク容疑者から毒物を購入していたとみて捜査を進めている。警察は、「パク容疑者は、『ハムさんとは電子メールなどで接触はしたが、毒物は売っていない』と否認している」と明らかにした。警察関係者は、「問題の毒物は有害化学物質管理法により、環境部の許可がなければ販売できない。毒物がどのようにインターネットで流通しているのか捜査する方針だ」としている。
この記事を読んで…