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日本のAV女優、蒼井そらが国内テレビ番組に進出、関心が集まっている。
蒼井そらはケーブルチャンネルtvNのテレビ用映画「韓国語学堂」を通じて韓国ファンに姿を見せると同時に「タクシー」など、トークショー番組にも出演する。蒼井そらは5日、韓国を訪問し、10日間滞在して「韓国語学堂」プロモーションを行い、弘益(ホンイク)大クラブ街や鴨鴎亭洞(アプクジョンドン)のロデオ通りなど、新世代文化を体験する。この過程も映像におさめられ、蒼井そらの韓国訪問記「フォーリンインラブ コリア」(仮)でtvNを通じて放送される予定だ。
イ・ドンウクtvN広報担当者は「蒼井そらは昨年、韓国を訪問し『韓国語学堂』の撮影を終えた。tvNで放映権を購入した。蒼井そらは「韓国語学堂」プロモーション及び韓国活動打診のために韓国を訪問し、この過程もひとつの番組に制作される」と述べた。
蒼井そらは10日間の韓国滞留期間中、親の日(5月8日)のイベント参加及びファンサイン会など多様な日程を消化する予定だ。しかし一部のイベントが、度が過ぎた商業性を帯びているとしてひんしゅくを買っている。8日に予定されたファン写真会は1時間30分の参加費が15万ウォンに達する。そのため一部のネチズンたちは「低級な日本アダルト文化を代表する芸能人による金儲けのための韓国訪問には警戒しなければならない」という意見を提示している。
これに対してイ・ドンウクtvN広報担当者は「蒼井そらはAV女優の色を無くそうと力を入れている状態だ。『韓国語学堂』もこれまでの出演作とは全く違った性格」とし「今回の韓国訪問期間にも露出などアダルト関連の活動は全然ない」と説明した。
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