ＭＢＣテレビのドラマ「２００９外人球団」のユン・テヨンが、プロ野球ＳＫワイバーンスの李万洙（イ・マンス）首席コーチを野球の師匠に迎えた。

ユン・テヨンは「２００９外人球団」の主人公、オ・ヘソンとして登場し、投手・野手として多彩多能な実力を見せている。ユン・テヨンは昨年４月から１年以上にわたる訓練を受け、職業選手に匹敵する実力を積み上げた。最近になり李コーチとの縁があり、数回にわたりレッスンを受けたところ、実力は日進月歩の効果を上げている。


ユン・テヨンの所属事務所のイ・サンヨプ代表は、「『２００９外人球団』が仁川（インチョン）と協力関係があることから、仁川を本拠地とするＳＫと自然に縁ができ、李万洙コーチと親交を深めることになった。何度も会うたびに指導を求めたが快く指導してくれた。李万洙コーチは優れた指導者で、効果も卓越していた」と話している。

ユン・テヨンと李万洙コーチは４月初めにプロ野球開幕戦を控え、ともに盛況を願い親交を深めた。ユン・テヨンはＳＫの試合の始球式や、解説者として出演した際などに李万洙コーチと会うたびごとに指導を受けた。李コーチはドラマを通じて野球の熱気を再現するユン・テヨンの情熱を高く評価し、快く技術を伝授した。