女優のソン・テヨンが恵まれない児童を助けるためのワッフルの販売に加わる。

ソン・テヨンは１７日、ソウル江南区狎鴎亭洞（カンナムグ・アプグジョンドン）の現代（ヒョンデ）百貨店本店で開かれる「２００９・ＳＢＳテレビ　希望・大韓民国」の欠食児童への支援に向けたバザールに参加し、直接焼いたワッフルとギョーザなどを販売する。


１７日午後１２時から午後６時まで開かれる同イベントにはソン・テヨンとＳＢＳテレビのドラマ「妻の誘惑」に出演したキム・ソヒョンのほか、イ・ユンジ、イ・サンユン、カン・ジソプらが加わり、販売に臨む。

ソン・テヨンは同イベントのため、最近ワッフルの作り方を学び、キム・ソヒョンとカン・ジソプらもＳＢＳの番組「生活の達人」に登場した料理家から手作りギョーザの作り方を習うなどイベントを準備したという。

このイベントは今年で５回目を迎え、スターが募金した寄付金全額はグットネイバースやグットピープル、セーブ・ザ・チルドレン、ワールドビジョン、ユニセフ（国連児童基金）など６の社会団体を通じ、恵まれない人々に贈られる。