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ヤクルトの林昌勇（イム・チャンヨン、３３）が無失点記録を更新、今季６セーブ目を決めた。
林昌勇は３０日、ナゴヤドームで行われた中日との試合、１－０でリードした８回裏２死一、三塁の危機でリリーフ登板、１と１／３イニングを１安打無失点で抑えた。１０試合に登板し、防御率ゼロ、今季６セーブ目だ。
ヤクルト高田監督は、８回、危機に処すと継投リレーを略して林昌勇をマウンドに上げた。林は最初のバッターである４番ブランコに３球連続力のあるストレートを投げ、二塁ゴロに抑えた。打線は９回表２点を追加し、林昌勇の肩の荷を軽くした。９回裏には２死後、藤井に二塁打を許したが、最後のバッター立浪を中堅手フライで仕留めた。
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