米国テキサス州で生後23カ月になった幼児1人が豚インフルエンザで死亡したと米国疾病予防管理センター(CDC)リチャード・ベッサー所長職務代行が29日、明らかにした。豚インフルが発生したメキシコ以外の国家での初の犠牲者だ。この赤ちゃんはメキシコ出身で、米国へ来た後、豚インフルの症状が現れたとCNN放送が報道した。
国内では29日、感染が疑われる患者が11人、新たに発見され、精密検査を受けている。これで感染が疑われる患者は16人に増えた。この中には国内初の豚インフル推定患者Aさん(51、女)と同じ飛行機に乗った3人が含まれている。
国内では29日、感染が疑われる患者が11人、新たに発見され、精密検査を受けている。これで感染が疑われる患者は16人に増えた。この中には国内初の豚インフル推定患者Aさん(51、女)と同じ飛行機に乗った3人が含まれている。
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