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「キム・サムスン」より強力な笑いを誘うことまちがいなしのキム・ソナ(34)が登場する。29日から放送されるSBS水木ドラマ「シティーホール」(脚本キム・ウンスク、演出シン・ウチョル)で、キム・ソナは10級公務員出身、カード借金2000万ウォンを返すために地方小都市のビューティーコンテストに出場してから紆余曲折の末、女市長になるシン・ミレ役を演じる。
「シティーホール」は「パリの恋人」「プラハの恋人」「オンエア」などヒット作を作ったシン・ウチォルプロデューサー-キム・ウンスク氏脚本コンビの新作。シンプロデューサーは「舞台が市役所なので、公務員たちが主要キャラクターになった。人々が人間的に成熟していく過程を描く予定」と話す。
キム・ソナと共演する天才官僚チョグク役にはコミカルなキャラクターを演じたらピカイチのチャ・スンウォンがキャスティングされている。「私の名前はキム・サムスン」では10キロほど体重を増やしたキム・ソナだったが、昨年10月以後、運動やダイエットなどを通じてスリムになって登場する予定。
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