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ソン・テヨン(29)が夫クォン・サンウについて「一緒に時間を過ごすことがあまりないが、携帯メールや電話で互いに励ましあっている」と話した。
ソン・テヨンは28日午後、ソウル木洞SBS社屋で開かれた新連続ドラマ「二人の妻」の制作発表会で「夫もドラマ『シンデレラマン』の撮影で忙しい。夫が夜明けに終わる日も多く、互いにバトンタッチするように家を出入りするときにちょっと顔を見る」と話した。
ソン・テヨンは「携帯メールと電話で対話をよくしている。2人とも夜遅く帰った日は、義母の部屋にいる息子ルッキを自分たちの部屋に連れて出して遊ばせ、きまって義母に叱られてから眠りにつく。出産して2カ月しかたっておらず、息子ルッキが気にかかる。数日前の週末、ルッキが腸炎になり、応急治療室で治療を受けたことがあり心苦しかった。いつも携帯電話で子供の写真を見ている」と話した。
ソン・テヨンが夫クォン・サンウ関連の質問にちょっと照れくさそうにすると横にいたキム・ジヨンが「撮影中、俳優たちもテヨンさんにクォン・サンウさんの話をしない。大事な場面で感情移入しなければならないのに、サンウさんの話をするとテヨンさんがにやけてしまって演技に集中できないから」と話した。
ソン・テヨンは「二人の妻」でシングルマザーとして娘を育てながら、カン・チョルス(キム・ホジン)という既婚男性と不倫におちるヒロイン、ハン・ジスク役を演じる。来月4日初めに放送される。
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