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朴智星(パク・チソン、マンチェスター・ユナイテッド)の欠場が長引いている。朴智星は26日(韓国時間)にオールド・トラフォードで行われたトットナムとのイングランドプレミアリーグ33ラウンドの試合で、出場リストに名前を上げることができなかった。
2試合連続で出場リストから除外されたのは1月25日のトットナムとのFAカップ第4ラウンド以来3カ月ぶりで、今シーズン3度目だ。マンUのファーガソン監督はこの日、朴智星の代わりにナニを左ミッドフィルダーとして先発投入した。23日のポーツマス戦ではライアン・ギグスに先発の座を明け渡した。
4月1日に北朝鮮とのワールドカップ最終予選以降、マンUで朴智星の影響力は大きく落ち込んでいる。Aマッチ以降に開かれた7試合中、出場した試合は3回にすぎない。
31ラウンドのサンダーランド戦では地方紙のマンチェスターイブニングニュースから評点4を受ける恥辱を味わった。直近の試合だった20日のエバートンとのFAカップ準決勝戦では先発出場の機会を得たが、これといった活躍もなく後半22分で交代した。
マンUはこの日後半だけで5点を上げ、トットナムを5対2で大破しリーグトップの座を守った。
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