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イ・フィリップが最近ハリウッドのプロデューサー、ロイ・リーと会った。
「アジア映画リメイクの巨匠」と呼ばれるロイ・リーは、日本のホラー映画「リング」「呪怨」、香港映画の「インファナル・アフェア」などをハリウッドでリメイクした。
特に2001年からは「花嫁はギャングスター」「イルマーレ」「猟奇的な彼女」「箪笥」など韓国映画のハリウッドリメイクを行ってきた。ロイ・リーがプロデュースした映画「箪笥」は米国2344スクリーンで公開され、現在韓国で「アンナとアレックス」というタイトルで上映されている。
ロイ・リーがイ・フィリップのデビュー作となるドラマ「太王四神記」を見たことが出会いの契機になった。最近韓国を訪れたロイ・リーがイ・フィリップ側に直接連絡し会うことができた。
イ・フィリップ側は、「最初の出会いの雰囲気はとても和気藹々としていた。ロイ・リーがイ・フィリップのプロフィールを求めたのでハリウッドにイ・フィリップのプロフィールを送った状況だ」と話している。
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