 |
|
‘コリアン特急’朴賛浩（パク・チャンホ、３６、フィラデルフィア・フィリーズ）が打席で本塁打を放ったが、マウンドでは本塁打２発を浴びて今季初勝利を逃した。
朴賛浩は２６日（日本時間）フロリダ州マイアミドルフィンスタジアムで行われたフロリダ・マーリンズ戦に先発、７イニングを投げ、本塁打２本を含む５安打を許して４失点した。
朴賛浩は０－０だった３回一死からの最初の打席で相手先発ボルスタッドの１４６キロのストレートをたたき、右翼スタンドに先制点とソロ本塁打を放った。 ＬＡドジャース時代の００年以来９年ぶりのホームラン。
朴賛浩は今季３度目の先発となったこの日、１四球５安打５三振など最も安定した投球を見せ、今シーズン最も長いイニングを投げた。
この記事を読んで…