「ミサイル護衛艦の内部を外国人に公開したのは今回が初めて。中国の海軍への信頼度を高めるための措置だ」--。
中国の新型ミサイル護衛艦「温州」の徐先紅艦長(韓国の大佐級に相当)は22日、29カ国の代表団と海外メディアの記者団に、自身が指揮する戦艦を公開した趣旨をこのように説明した。4030トン級の「温州」は03年に就役した。
054級として526号に命名されたこの軍艦は全長115メートル、幅14メートル。180人の兵力が乗船できる。この艦艇の左右には対潜水艦のミサイル4基が搭載されている。
徐艦長は「温州のすべての装備と兵器は中国が自主的に開発したもの」とした上で「関係各国が互いに信頼を高め、相互信頼の基礎さえ作ることができれば、いかなる問題も解決できる」と強調した。
中国の新型ミサイル護衛艦「温州」の徐先紅艦長(韓国の大佐級に相当)は22日、29カ国の代表団と海外メディアの記者団に、自身が指揮する戦艦を公開した趣旨をこのように説明した。4030トン級の「温州」は03年に就役した。
054級として526号に命名されたこの軍艦は全長115メートル、幅14メートル。180人の兵力が乗船できる。この艦艇の左右には対潜水艦のミサイル4基が搭載されている。
徐艦長は「温州のすべての装備と兵器は中国が自主的に開発したもの」とした上で「関係各国が互いに信頼を高め、相互信頼の基礎さえ作ることができれば、いかなる問題も解決できる」と強調した。
この記事を読んで…