しかし議員らは政府の立場をめぐって議論を繰り広げた。与党ハンナラ党の黄震夏(ファン・ジンハ)議員は「PSIに全面参加するというのが政府の立場だったのに、なぜ遅滞しているのか」とした後「PSIにともに加わることを北朝鮮に提案すべきだ」と注文した。
野党・自由先進党の朴宣映(パク・ソンヨン)議員は「PSIへの参加をめぐって政府内に隔たりがあり、統一部長官が極力引き止めているという話がある」とし「北朝鮮が長距離弾道ミサイルを発射してから20日も過ぎたのに、参加を先送りするならば、タイミングを逃すことになる」と指摘した。
野党・自由先進党の朴宣映(パク・ソンヨン)議員は「PSIへの参加をめぐって政府内に隔たりがあり、統一部長官が極力引き止めているという話がある」とし「北朝鮮が長距離弾道ミサイルを発射してから20日も過ぎたのに、参加を先送りするならば、タイミングを逃すことになる」と指摘した。
この記事を読んで…