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‘至尊’申智愛(シン・ジエ、21、未来アセット)が24日から3日間、日本・静岡で行われる「フジサンケイレディスクラシック」に出場する。
3週連続で日本女子プロゴルフ(JLPGA)ツアーに出場する申智愛は、12日に終わった「スタジオアリス女子オープン」で15位タイ、19日に終わった「ライフカードレディスゴルフトーナメント」では7位タイとなり、次第に順位が上がっている。 申智愛は現在、日本のグリーンに適応できず苦しんでいる。
ライフカードレイディスで申智愛は最終日、1打差の2位でスタートした。 申智愛は「ファイナルクイーン」と呼ばれるほど終盤の底力を発揮する。 しかし申智愛は一つもバーディーを奪えず5ボギーで7位タイに順位を落とした。 しかし申智愛は2度の大会を通して日本のグリーンに適応しつつある。
特に日本メディアはロレーナ・オチョア(メキシコ)から‘女帝’のタイトルを奪う選手は申智愛しかいない、と強い期待を表している。 申智愛は今回の優勝で自分の真価を確認し、気分よく米国へ向かうという意気込みだ。
先週シーズン初勝利をマークした李知姫(イ・ジヒ、30、真露ジャパン)は冬季の練習でつけたパワーを前面に出しながら2週連続の優勝に挑む。
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