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大リーグのクリーブランド・インディアンスの外野手、秋信守(チュ・シンス、27)が逆転決勝本塁打を放ち、チームを22対4の大勝に導いた。
秋信守は19日(韓国時間)、ニューヨークのニューヤンキーススタジアムで行われたニューヨークヤンキースとの遠征試合で、右翼手兼6番打者として出場、3点本塁打を含め4打数1安打3打点2得点と活躍した。
0対2と押されていた2回表、無死1・2塁での初打席に立った秋信守は、アジア人投手のシーズン最多勝利(19勝)の記録保持者の王建民(台湾)から左中越えの本塁打を放った。シーズン2号本塁打で大リーグ個人通算100打点(101打点)も超えた。
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