「イ・ミンホみたいなボーイフレンドがいれば…」

ショートカットに黄色いリボンを結んだユンナ（２１）の顔はレンギョウの花のように華麗だ。韓国と日本を行き来しながら活躍するユンナの顔に疲れの色は見られなかった。３枚目のアルバム「Ｐａｒｔ．Ａ　－Ｐｅａｃｅ　Ｌｏｖｅ＆Ｉｃｅ　Ｃｒｅａｍ」を１５日にリリースしたユンナは、発売３日前に音源が流出するハプニングを経験した。幸いリリース後にオンライン・オフラインでトップとなり厄をはらった。


▼「花より男子」のク・ジュンピョを想像しながら

４月初めに初主演となる日本映画「今度の日曜日に」のプロモーションなどが重なり、韓国と日本を行き来しながらアルバムの準備をした。第３集の代表曲「１２３」は愛に落ちた少女のときめきを歌った軽快なモダンロックだ。

「アルバムは全体的に愛に対する甘い感じを盛り込みました。第１集ではドラマ『朱蒙』を、第２集ではただ周辺の話を、今回の第３集ではドラマ『花より男子』のク・ジュンピョ（イ・ミンホ）を想像しながら作った歌があります。もともとイ・ミンホのファンでしたが、みんながあまりに熱狂するので気持ちをたたむことにしました。まだ想像だけで書いた歌が多いですが、本当のボーイフレンドも早く作りたいですね」



３集でカムバック、ユンナ「彼氏がいないので想像で作りました」（２）