青瓦台高位関係者は16日「李明博大統領は昨年12月9日、産業銀行と中小企業銀行のコスピ(KOSPI・総合株価指数)連動インデックスファンド2つを購入、1つのファンドに毎月25万ウォンずつを積み立てしている」と明らかにした。
昨年12月9日、コスピは終値基準1105.84ポイントで、16日は終値基準1336.72ポイントだった。これをもとに手数料などを抜いて受益率を計算すれば約20%にのぼる。李大統領のファンド購入は昨年9月、首席秘書官会議で株式投資を勧奨するため「私は(公職者だと)直接投資が不可能だが、間接投資商品を買う」と言ったことによる措置だ。
昨年12月9日、コスピは終値基準1105.84ポイントで、16日は終値基準1336.72ポイントだった。これをもとに手数料などを抜いて受益率を計算すれば約20%にのぼる。李大統領のファンド購入は昨年9月、首席秘書官会議で株式投資を勧奨するため「私は(公職者だと)直接投資が不可能だが、間接投資商品を買う」と言ったことによる措置だ。
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