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ソウル中央地検は16日、チョン・ジヒョンの携帯電話をコピーして文字メッセージを見ていた疑いで立件された所属事務所サイダスHQのチョン・フンタク代表に対し、無容疑処分を下した。
検察関係者は「犯行にチョン・フンタク代表が加わったかどうかを集中的に捜査した。犯行を実行した所属事務所の役員と共謀したという確実な証拠を見つけることはできなかった。チョン代表と関係者がすべて犯行を否認し、疑惑がないと判断した」と明らかにした。
チョン・フンタク代表はチョン・ジヒョンの私生活を監視するためチョン・ジヒョンの父の名前の携帯電話を無許可の業者を通してコピーし、文字メッセージを見ていた疑いで、2月に立件された。
一方、検察はサイダスHQの元役員C(56)とP(42)に対してはチョン・ジヒョンの携帯電話を違法にコピーし、インターネットでチョン・ジヒョンが送受信する文字メッセージの内容を密かに確認していた疑いで在宅起訴した。
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