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仏紀2553年「釈迦誕生日」(5月2日)を控え、燃灯祭りが始まった。祭りは来月2日まで続く。14日夜にはソウル市庁前広場で、益山(イクサン)弥勒寺のジソク塔をモデルにした壮厳灯が点灯した。今年の燃灯祭りは曹渓寺(チョゲサ)、奉恩寺(ボンウンサ)東国(トングク)大学などソウル都心の各地で開催される。江南(カンナム)の奉恩寺では伝統灯展示会(4月24日-5月5日)が開かれる。創作灯コンテストで受賞した作品と専門家の伝統灯制作試演も見ることができる。家族と一緒に制作する時間もある。曹渓寺前と仁寺洞(インサドン)では燃灯遊び(25日午後7-9時)が行われる。曹渓寺から安国洞(アングクドン)、仁寺洞を通ってまた曹渓寺前に戻ってくる壮厳灯パレードも見ものだ。
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