1905年11月17日の乙巳(ウルサ)条約によって、朝鮮(チョソン、1392-1910)は形だけ残った国になった。
同月30日、忠正公・閔泳煥(ミン・ヨンファン、1861-1905)は王朝の没落に責任を取り、自決で贖罪(しょくざい)した。同氏が残した遺書は、読む人の胸に大きく響く。
同月30日、忠正公・閔泳煥(ミン・ヨンファン、1861-1905)は王朝の没落に責任を取り、自決で贖罪(しょくざい)した。同氏が残した遺書は、読む人の胸に大きく響く。
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