大田(テジョン)大徳(テドク)研究団地の韓国電子通信研究所(ETRI)は最近、英国のある技術投資会社に使用していない‘休眠特許’技術250件を625万ドル(約83億ウォン)で売却した。この投資会社は、ETRIの技術を当初の用途とは違う分野にも応用できるよう付加価値を高めた後、さらに高い金額で海外市場に売る予定だ。両機関は今後も休眠特許のうち可能性のある技術に手を加え、海外市場に出すことにした。
こうした取引はETRIの保有特許(1万2000件)‘技術財テク’事業進出によるものだ。苦労して開発しながらも用途を見いだせなかった技術を売り、収益を上げるということだ。特許資産配分戦略という点で「特許ポートフォリオ」という言葉も使われる。
技術・特許も財テク時代…リサイクルで年600億ウォン(2)
こうした取引はETRIの保有特許(1万2000件)‘技術財テク’事業進出によるものだ。苦労して開発しながらも用途を見いだせなかった技術を売り、収益を上げるということだ。特許資産配分戦略という点で「特許ポートフォリオ」という言葉も使われる。
技術・特許も財テク時代…リサイクルで年600億ウォン(2)
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