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査察要員を退去→寧辺再稼働へ…北核危機の再演か(2)

このため、今後、北朝鮮はこれまで進めてきた使用済み燃料棒の無能力化作業を中断した後、再処理施設である放射化学実験室を補修し、プルトニウムを使用済み燃料棒から取り出す作業に入るだろうという見方がある。

現在、寧辺(ニョンビョン)の核施設では、11の無能力化措置のうち、原子炉稼働の無能力化など8の措置が完了した。しかし、再処理施設の中核となるホットセル(放射線が漏れないようにした放射性物質取り扱い場所)はそのまま残っている。核専門家の間で「昨年、全世界に放送された冷却塔の爆破は、象徴的な措置にすぎない。再処理施設は早ければ1、2カ月以内に復旧が可能だ」という見方があがっている理由だ。

科学技術政策研究院の李春根(イ・チュングン)博士は「寧辺で約8000個の使用済み燃料棒を再処理すれば、1-2のプルトニウム爆弾は作れる」と話す。北朝鮮が軽水炉に触れた点も、オバマ米政権としては大きな負担となる部分だ。韓国国防研究院の金泰宇(キム・テウ)博士は「軽水炉には濃縮ウランが入ることから、これは、今後、北朝鮮がウラン爆弾の製造に必要とされる高濃縮ウランを作る技術も確保していくと脅かしたものだ」と指摘した。


また、今回は北朝鮮が6カ国協議を離脱、無効化すると宣言し、02年より状況がより複雑になっている。02年、北朝鮮が招いた核危機を解決するため導入されたものが6カ国協議なのに、北朝鮮は一切これをなかったことにすると主張したのだ。

外交安保研究院の尹徳敏(ユン・ドクミン)教授は「これは、米国に対し、6カ国協議の枠組みではなく“朝米交渉”を受け入れるか、それとも核武装を見守るよう注文したのだ」とした上で「北朝鮮は今後、米国の出方を見て次のステップを決めるだろう」という見解を示した。

◇核兵器の製造過程=ウラン(U-235)を燃料棒で作った後、原子炉に入れて燃やせば、核分裂を経てプルトニウムが含まれた使用済み燃料棒が残る。この使用済み燃料棒からプルトニウムを抽出し(再処理)起曝装置を搭載すれば、プルトニウム爆弾になる。ウランを遠心分離機などで純度90%以上に濃縮させて高濃縮ウランを得れば、ウラン爆弾の製造が可能だ。



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