写真提供=ユニセフ韓国委員会 |
俳優ウォンビンが9年ぶりにブラウン管に姿を現す。 MBC(文化放送)国際時事番組「W」は24日、4周年特集でウォンビンのアフリカ・ガンビア救護活動現場を放送する。 ウォンビンは00年のKBS(韓国放送公社)ミニシリーズ「秋の童話」以来、初めてテレビに出演する。
ウォンビンはユニセフ特別代表の資格で4日-13日、ガンビア救護現場を訪問した。 ウォンビンはガンビアの首都バンジュルのスラム街の学校や飲料水事業現場などを訪問し、医療支援ボランティア活動も行った。
現地の小学校では児童とも温かく交流した。 ウォンビンのアジアファンクラブ「ビーナス」は、ウォンビンのボランティア活動のために募金し、ガンビアのバセ地域の小学校に机・椅子および教材支援費用として寄付した。
「W」は、ウォンビンとガンビアの児童の出会いを通じて、劣悪な状況で希望を見いだし変化していく姿を紹介する予定だ。
ウォンビンは07年からユニセフ韓国委員会特別代表として活動してきた。 慈善行事への参加、基金募金キャンペーンなどさまざまな活動でユニセフ事業を支援している。
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