北朝鮮・朝鮮労働党の機関紙「労働(ロドン)新聞」に「やつれた姿の将軍様」という表現が登場した。
北朝鮮のオンライン上のメディア「わが民族同士」が14日伝えたところによると、労働新聞は今月12日「火種を大事に」という正論の記事で、金正日(キム・ジョンイル)北朝鮮国防委員長が7日、平壌三日浦(ピョンヤン・サムイルポ)特産物工場を視察した当時について「やつれている将軍様の姿を拝見し、工場の労働者はあまりも胸が痛んで何も申し上げられなかった。工場を離れる将軍様を見送った後、嗚咽する人々の顔にはふた筋の涙が流れていた」と報じた。
北朝鮮のオンライン上のメディア「わが民族同士」が14日伝えたところによると、労働新聞は今月12日「火種を大事に」という正論の記事で、金正日(キム・ジョンイル)北朝鮮国防委員長が7日、平壌三日浦(ピョンヤン・サムイルポ)特産物工場を視察した当時について「やつれている将軍様の姿を拝見し、工場の労働者はあまりも胸が痛んで何も申し上げられなかった。工場を離れる将軍様を見送った後、嗚咽する人々の顔にはふた筋の涙が流れていた」と報じた。
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