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キム・ヨナ(19、高麗大)が妖精から‘セクシーな女性戦士’に変身する。キム・ヨナは13日午後、京畿道華城(キョンギド・ファソン)ユーアンドアイセンターで新しいエキシビジョン用のプログラムを発表した。
今回のエキシビジョンはキム・ヨナとしては‘破格的’な舞台。軽快なダンス曲であるリアーナの「Don’t stop the music」をバックミュージックに選んだキム・ヨナは、過去2シーズン「オンリーホープ」と「ゴールド」で見せた優雅な振り付けから抜け出し、セクシーで迫力のある動作を見せた。躍動的なイメージのためこれまで試みなかったスプリットジャンプも取り入れた。「ジャスト・ア・ガール」で見せた衣装を着るかどうかも悩んでいる。
新しい姿を見せるために振付師もしばらく変えることにした。従来の振付師はデビッド・ウィルソン氏だったが、今回はウィルソン氏の紹介で米NBCフィギュア解説委員でありアイスショーの振り付けで有名なサンドラ・ベジック氏と会った。
キム・ヨナは「4月末(24-26日)に高陽市(コヤンシ)KINTEXで開催されるアイスショー‘フェスタ・オン・アイス’で新しい姿を見せたかったし、その間のソフトな音楽から抜け出して新しいことに挑戦してみたかった。バンクーバーオリンピックまで使うかどうかはまだ決めていない」と語った。
来年2月に開催される2010バンクーバー冬季五輪で演じるSPとフリーは8月ごろ輪郭が固まる予定だ。
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