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「第3回正官庄(チョングァンジャン)と一緒にする歩行大会」が12日、ソウル芳イ洞(パンイドン)オリンピック公園で開かれた。市民およそ3000人が参加した。アトピーに対する社会的な関心の増大と寄付文化を広めるために準備された行事だ。主催社の韓国人参公社は大会参加費と後援金を合わせた3000万ウォン(約240万円)をアトピー患者のための公益事業に寄付した。大会に参加した北京オリンピック重量挙げ金メダリストの張美蘭(チャン・ミラン)選手、史載赫(サ・ジェヒョク)選手、韓国人参公社の全相大(チョン・サンデ)社長、登山家の厳弘吉(オム・ホンギル)氏(左から)がスタート前に「ファイト」と叫んでいる。
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