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トップスターのイ・ビョンホンが海外進出作「アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン」でまた上半身を公開した。
日本のサンケイスポーツ電子版によると、トラン・アン・ユン監督の「アイ・カム…」で、イ・ビョンホンは鍛えられた上半身を表した。 キム・ジウン監督の「良い奴、悪い奴、変な奴」で上半身の筋肉を見せたのに続いて2度目の露出だ。 当時もイ・ビョンホンは長期間のトレーニングと徹底的な食事療法で完璧な腹筋を見せている。
今回異なる点があるとすれば手についた血だ。 血に染まった両手を挙げて何かを狙う姿だ。 イ・ビョンホンが映画で演じる香港マフィアのボスのキャラクターを連想させる。
「アイ・カム・・・」は、昨年イ・ビョンホンがハリウッド進出作「GIジョー」を撮影中、時々香港へ渡りながら参加した作品。
「青いパパイヤの香り」「夏至」などで有名なトラン・アン・ユン監督がメガホンを取り、イ・ビョンホンのほか、ハリウッドトップスターのジョシュ・ハートネット、日本のトップスター木村拓哉が出演した。
アジア系大富豪の息子シタオ(木村拓哉)が失踪した後、シタオの行跡を追う元刑事出身の米国人探偵(ジョシュ・ハートネット)、香港マフィアのボス(イ・ビョンホン)の追撃戦を描いている。 すべて英語で制作された。 6月ごろ日本でまず公開される予定。
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