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タレントのキム・ヒソン(32)が7日、出産後初めて外出し、娘ヨナについて語った。
キム・ヒソンは7日午後2時、ソウル新沙洞(シンサドン)街路樹通りのカフェで開かれた「キム・ヒソンのハッピーママプロジェクト」(エルカンパニー)出版記念会兼バザーを開いた。
キム・ヒソンは近況について「最近は娘のヨナが声を出すようになったので楽しい。 まだ決まった作品や日程はないが、良い姿でファンの前に立ちたい」と明らかにした。
キム・ヒソンはこの日のバザーについて「恵まれない子どもたちのための行事で、出産後初めての活動をすることになってうれしい。 今日は天気も良くて気分がいい」と語った。
キム・ヒソンはこの日、娘に対する愛情を国家代表フィギュアスケート選手のキム・ヨナと比較して表現し、注目を集めた。 キム・ヨナ選手と名前が同じ娘について質問を受けると「実際キム・ヨナ選手の半分の半分の半分だけでも似てくれれば本当にうれしいこと」と話し、笑いを誘った。
キム・ヒソンは07年10月、実業家パク・ジュヨンさんと結婚し、今年1月に娘ヨナを出産した。 キム・ヒソンは育児に専念し、数回の写真撮影以外は公式的な対外活動をしなかった。 キム・ヒソンは自分の出産と育児の経験を本にして出した。
キム・ヒソンは「多くの人たちが参加してくれたことに感謝している。 これからも一生懸命に頑張っていきたい」とし、今後の活動を示唆した。 キム・ヒソンは出版記念会とともに自分と知人の愛蔵品を販売するバザーを開いた。
収益金はアフガニスタンの児童を支援している非営利団体「栄養教育インターナショナル」(NEI)に寄付される。
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