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--ドラマでは14歳差のカップルで登場する。
「年齢差がそんなにあるという感じはない。 なぜか自分はいつも中高生のような感じだ。 年をちょっと食ってみたい。 しかし『シンデレラマン』は楽しく演技できる作品だ。 放送が終わる頃にはもっと若返っているかもしれない」
--結婚後初めて日本ファンミーティングを行った。
「日本にはよく行ったが、大阪は初めての訪問だった。 予想以上に多くのファンが来て歓迎してくれた。 非常に忙しいドラマ撮影の途中にファンミーティングに行ったので、むしろゆっくりと休んできたようだ。 ファンミーティングをする度に大きな力がもらって帰ってくる。 しかし『シンデレラマン』は韓流を追求する作品ではない。 厳しい経済の現実を反映し、庶民に夢と希望を抱かせるのを目標にしている」
--2世が生まれたが、 演技に臨む姿勢はどう変わったか。
「変わったことは全くない。 子どもが生まれたからといって自分が俳優として仕事をする態度が変わるのはプロではないと考える。 最善を尽くして制作会社に迷惑をかけず、ファンに飽きられない俳優になれるよう努力しようという、いつもと同じ姿勢を守っていきたい」
--「シンデレラマン」でも以前のように素敵な体を公開するのか。
「もちろんある。 2回あると聞いている。 以前、7年連続でモムチャン(肉体美)芸能人1位に選ばれたと聞いた。 特別に管理をしているわけではないが…。 最近、撮影を控えた直前の30分間、腕立て伏せを1000回して体を作った」
クォン・サンウ「日本ファンミは力を得る再充電の機会」(1)
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