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「韓国は最も偉大なる友邦」オバマ米大統領、破格の発言

2日(現地時間)、オバマ政権発足後初めて開かれた韓米首脳会談は、オバマ大統領の破格の冒頭発言でスタートした。

会場はロンドン東部に位置する国際展示場「エクセル・ロンドン」2階の17号室だった。オバマ大統領は会談時間の同午前8時より2分ほど早い午前7時58分に先に到着し、李明博(イ・ミョンバク)大統領を待った。

カメラマンのため、李大統領とポーズを取っていたオバマ大統領は「十分写真を撮ったのでは?」と記者らに尋ねた。だが、いざカメラマンらが会場を離れようとすると、オバマ大統領は「少し発表したいことがある」とした。


同氏は米随行員らの一人ひとりとあいさつをしていた李大統領にも「こちらへどうぞ」と要請した。オバマ大統領は「李大統領と代表団に感謝の言葉を申し上げたい」と話を切り出した後「韓国は米国の最も近い同盟国(closest allies)のひとつで、最も偉大なる友邦(greatest friends)のひとつ」だとした。続いて「李大統領の指導の下、両国の友情がより一層深められつつある」と強調した。

オバマ大統領は「主要20カ国・地域(G20)金融サミット(首脳会合)で経済問題を主に協議することになるが、この部分について、先に李大統領と会談することができ、期待が非常に大きい」とした後「防衛問題と韓半島の平和・安定問題、そしてアフガニスタンの状況に関連し、韓国がこれまで提供してきた立派な支援など、話し合わねばならない懸案が非常に多い」と話した。

「韓国の友情に対し、もう一度感謝の気持ちをお伝えしたい」とし、あいさつの言葉を終えたオバマ大統領は、会場を離れる記者団に、韓国語で「アンニョンハセヨ(こんにちは)」とあいさつをした。そうすると会談のテーブルのそばに立っていた李大統領は明るく笑って見せた。オバマ大統領は会談が本格的に始まると「李大統領の英語に比べ、私の韓国語はうまくない、申し訳ない」と述べ、会場に笑いが起こった。

首脳会談に現れた「オバマスタイルの言語」の特徴は、簡潔かつパワーがあるということだった。力を入れるべき部分には、明らかに力を入れた。この日の会談では、北朝鮮の通米封南(米国と通じ韓国を封鎖する)戦略を意識したせいか、「韓米同盟」に関連したメッセージを送る際、トーンが最も強められた。「およそ2万8500人にのぼる在韓米軍が維持されているのは、韓米同盟に対する米国の意志を示すもの」というコメントなどだ。

李大統領はこれを受け「米国は地球上で韓国と最も近い同盟」「オバマ大統領の先制かつ大胆な諸措置が、米国を含む世界経済の回復にプラスとなるだろう」と述べた。李大統領は特にオバマ大統領がアフガニスタン問題を取りあげた際、最近、イエメンで発生した国際テロ組織・アルカイダの韓国人を狙った自爆テロ事件に触れ「テロを抜本的になくすべきだ」と言及する外交的な瞬発力を見せつけた。

会談時間は30分にすぎない「ミニ会談」だった。そのためか両首脳は与えられた時間により多くの懸案について話し合おうとして急ぐ感じだったと、青瓦台(チョンワデ、大統領府)の李東官(イ・トングァン)スポークスマンが伝えた。



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